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BUDDY TALK 01 「何かあったらバディに相談」、
気軽に話せる安心感

Smart & Cooperative 藤田 健嗣

闘志あふれる『最後の砦』 BUDDY大庭 佑樹

Side FUJITA

入社を決めるのになにを重視しましたか
「前職でIT経験が少なくても入社後にスキルを伸ばし、成長できそうか」を重視しました。 前職では基盤系の運用に携わっていたものの、難易度が高いものは委託先のSIerに任せていましたので、入社後すぐに即戦力とは言えない状況でした。その中でもポテンシャルを見込んで採用いただき、自身のスキルを伸ばして成長できる環境を提供してもらえるという点に魅力を感じ、入社を決めました。
以前の業界とどのような点が異なりますか
「Clients first」を貫く姿勢です。 最大の違いは「Clients first」を貫く姿勢です。「顧客の立場に立って考え、どのような価値を提供できるのか」を常に考え、実践し、結果を出すことがここでは強く求められていると考えています。今ではだいぶ慣れましたが、自分の中の「当たり前」を変えるのに最初はとても苦労しました。
転職後にどのようなことが良かったと感じましたか
顧客から感謝の言葉をいただくことです。 最もよかったと感じるのは顧客から感謝の言葉をいただくことです。準備や調整が大変なこともありますが、感謝の言葉をいただくと苦労したけど頑張って良かったと感じます。

Side OBA

バディをするうえで気を付けていらっしゃることは何でしょうか
顧客の立場になって考えることを徹底するように伝えていました。 表面的なことだけではなく、物事の理由や目的を一つ一つ明確にして、納得感を持って進めていただけるように心がけました。また、顧客先常駐で顧客との接点が非常に多い職場環境のため、顧客の立場になって考えることを徹底するように伝えていました。
藤田さんからどのような相談が多かったでしょうか
仕事の段取りの相談です。 仕事の段取りの相談が多かったように感じますね。具体的には、顧客への説明ストーリーの確認、スケジュールや役割分担の確認、グループメンバーへの依頼方法等がありました。慣れない業務の中で、少しでも自分の力で何とかしようという意思が常に伝わってきたのを覚えています。
藤田さんが変化したと感じたのはどのような点ですか
目的から逆算して計画を立案できるようになった点です。 目的から逆算してスケジュール等の計画を立案できるようになった点です。自分なりに能動的に相手の立場になって考えようとしています。最近では、顧客からの信頼も厚く、藤田さんが一人称でやりきった案件において、バイネームで感謝の言葉をいただいたくこともあります。

Both Sides

職場の雰囲気はいかがですか
「人を育てる」という意識が強い職場です。(藤田) プロジェクト全体として「人を育てる」という意識がとても強く、様々なことにチャレンジさせてもらえる職場です。時には厳しい指導をされることもありますが、自分が至らない点を振り返り改善できるいい機会だと捉えています。一方で、協働者を含めたプロジェクトメンバで定期的に食事会(ホテルのランチビュッフェ)に行ったり、休日にフットサルを行ったり。チームワークが醸成されていて、全体的に職場の雰囲気はいいと思います。
協働者も含めて面倒見がいいチームです。(大庭) 協働者も含めて面倒見がいいチームです。改善や成長が見込まれる部分は指摘してくれるメンバーも多く、日々成長させてくれる環境だと思います。昼食の70%は藤田さんと共に、職場界隈のランチをほとんど制覇したのではないでしょうか。貴重なコミュニケーションタイムと考えています。フットサルや野球でも開催できれば、と二人で会話しています。
バディ制度についてどのように感じてらっしゃいますか
なんでも相談できる存在はとても心強いです。(藤田) とても良い制度だと思います。最初は何がわからないのかもわからない状態なので、「何かあったらまずはバディに相談」のような形でなんでも相談できる存在が近くにいることはとても心強かったです。
業務知識や技術スキルを伝える機会が多いです。(大庭) 経験者採用者としては、相談先が明確になっていることで、入社後、安心して業務に取り組める環境が用意されていると感じています。バディとしても、何でも相談してくれるので、業務知識や技術スキルを伝える機会が多く、日々の成長を実感します。今では欠かせない仲間ですね。この職場を選んでくれて感謝しています。

Ask
Each Other

お互いに聞いてみたいことはありますか

入社後、ユニークだと感じたところはありましたか。(大庭)

入社前想像していた以上に「お客様の期待に応えること」を大事にし、一人一人が高い意識を持っているように思います。この姿勢は自分も大事にしたいです。あと、ユニークだと感じるのはどこも部署名が長いことですね。部署名が長いため略称で呼んでいますが、正式名称がわからなくなることが多々あります。(藤田)

前職が国家公務員の経験者採用者が来ると聞いて正直にどう思いましたか?(藤田)

固定概念になり恐縮ですが、「規律正しい人」が来ると思っていました。そうしたら、たまたま大学の先輩・後輩であることが分かって。親近感がわいたので、すぐに気を遣わず接することができました。(大庭)

今後どのような点を伸ばすことを期待されていますか?(藤田)

ステークホルダーと対等に話ができるレベルの技術力を身に着けつつ、相手に納得感を与えられるコミュニケーションの取り方ができるようになることを期待しています。(大庭)

Message

これから経験者応募をお考えの方へ
最初は苦労するかもしれませんが、前職でのIT経験が少ない、もしくはなくてもサポート体制はしっかりしているので、自身を大きく成長させるにはとてもいい環境だと思います。ぜひチャレンジしてみてください。(藤田)

業務面でも育成面でも、会社や周囲のサポートが徹底して行き届いているため、安心して、実力を発揮し、成長できる制度だと考えています。前職とのギャップや職場への適応等で不安を抱えている方でも、このバディ制度があれば心強いと思います。ぜひ、藤田さんのように、一歩踏み出してみてください。(大庭)

2023年08月インタビュー

藤田 健嗣 ふじた けんじ
デジタルコミュニティ事業部
第一ビジネス統括部 第一開発担当 主任
2021年度入社
【休日の過ごし方】
運動不足なので、ダイエットを兼ねて筋トレをすることが多いです。
平日はなかなか時間を作れないので、休日にまとめて行っています。
また、バディの誘いで最近フットサルを始めました。
大庭 佑樹 おおば ゆうき
デジタルコミュニティ事業部
第一ビジネス統括部 第一開発担当 課長代理
【休日の過ごし方】
月次でフットサルをやっています。
Jリーグやプロ野球等のスポーツ観戦も好きです。
旅行に行くことやおいしいものを食べることも休日の醍醐味です。

~Talent bookインタビュー~